0120994691 楽しかった白熱のEURO2016

0120994691 城南キャピタルです。

テレビにかじりついて見ていた私は終日寝不足です笑

EURO2016が遂に終わりましたね!

 

 

優勝はまさかのポルトガルでしたがやっぱりドイツはすごく良いチームで、

次のワールドカップも狙える位ほかのチームとは仕上がりが違いました。

 

さてユーロの話はまだまだ終わらなくなってしまうのでそろそろ本題を。

今日はもちろんサッカーの話をさせて頂きます!

 

サッカーのスローインは両手ではないといけない理由

サッカー

サッカーの試合では、ボールがラインを割ると「スローイン」で再開されることがありますが
その際は両手で投げなければならないのです。
では、なぜ両手で投げるようになったのでしょうか?

なぜ両手なのか?

スローイン

片手だと50メートルくらい投げる選手がいたから

実は、昔は片手でスローインしても良かったのです。
しかし、両手投げじゃないとダメになったのは「ウイリアム・ガン」という選手が関係しています。

彼は片手でスローインすると、約50メートルほど投げることができる強肩だったのです。
50メートルはサッカーフィールドの半分ぐらいの距離です。
そのため、彼のスローインは大きな戦力となり相手からすると脅威でしかないため、
「さすがに駄目だろう」という意見が高まり、
スローインのルールが改正され1882年からは両手投げとなったのです。

珍しいスローインがサッカーには存在する。

フリップスロー
画像引用元:wikipedia「スローイン」

前方転身の勢いを利用したフリップスローと呼ばれるスローインがある。

スローインで30メートル以上先を狙うものをロングスローと呼びます。
サッカーでは前方転身の勢いを利用した「フリップスロー」または「ハンドスプリングスロー」と呼ばれるスローインが存在します。
しかし、これを行う人は少ないです。

Youtubeに動画がありましたので、貼っておきます。

以上、サッカーのスローインは両手ではないといけない理由でした。

 ユーロの話にもどりますが、イングランド・ベルギー・フランスはタレントがよくて
勢いがあって面白いサッカー見せてくれたけど負けてしまったのが、残念です。

 

アザール、パイエ、ポグバなど世界最高峰の選手のプレーがまだまだ見ていたかったです。

次はワールドカップです!日本の好プレーに期待な 0120994691 城南キャピタルでした。